写場写場参加作家
ナカノカオリ
写真とは全く関係のない日常におわれる日々。
うすれてしまいそうな作品に対する意識を
つなぎとめようとこの雑誌プロジェクトに参加した。
やらなければならないことと
同じ目的をもつ仲間が出来たことで
「写真時間」の成果が形になってゆく。
略歴
1976 滋賀県生まれ
1999 写真表現大学研究生コース
2000 写真表現大学上級ゼミ
2001 写真表現大学作品・ディレクションゼミ修了
個展
2001 「家」 サードギャラリーAya(大阪)
グループ展
2000 「1999年度写真表現大学修了展」 サードギャラリーAya(大阪)
     「東川自由フォーラム2000 写真アンデパンダン展」 東川町文化 ギャラリー(北海道) 
     「★★★★★★★★★★★★」 Monsoon cafe(大阪)
2002 「周辺の記、日常の眼」 滋賀県立水口文化芸術会館(滋賀)
近藤 舞
ファンタジーを超えて
妄想を逸脱して
センチメンタルを突き抜けても
ここにはかないそうもないからここで
お箸の国の西の方から案外情熱的なメッセージです。


略歴
1974 大阪府生まれ
1996 大阪芸術大学写真学科卒業
グループ展
1995 「東川自由フォーラム’95 写真アンデパンダン展」東川町文化ギャラリー(北海道)
1997 「東川自由フォーラム’97 写真アンデパンダン展」東川町文化ギャラリー(北海道)
2001 「★★★★★★★★★★★」Monsoon Tea Room(大阪)
垣本 泰美
私達が写真という魅力に翻弄されつつも、その正体を知りたいと様々なアプローチをとり、ようやく形となった創刊号から3号で終刊を迎えることとなります。
おのおの写真を発表し、写真でなにを見てるのか。
勝手ながら私達の世界を押しつけ、この創刊号を意志に関わらずとも、手にしたあなたに見てもらうために奮闘したのだから、ほんのひととき身をゆだねてください。

略歴
1976年  大阪生まれ
1997年  日本写真映像専門学校 写真表現コース卒業
1999年  成安造形大学造形学部デザイン科写真専攻 卒業
個展
1999年 「巡り返しの記録」The Third Gallery Aya (大阪)
2001年 「Little World」The Third Gallery Aya (大阪)
2002年 「Little World」日本写真映像専門学校ギャラリー308 (大阪)
2005年 「Little World」The Third Gallery Aya (大阪)
グループ展
1996年 「Naked Emotion」プラネットホール(大阪)
1997年 「写真アンデパンダン展」東川町文化ギャラリー(北海道)
1998年 「12人の写真展」同時代ギャラリー(京都)
     「1995-97年度ヤング・ポートフォリオより」清里フォトアートミュージアム(山梨)
1999年  写真「人間の町」プロジェクトPart.2 Guardian Garden(東京)
2002年 「家族、幻想 - Family , Fantasy」photographer's gallery(東京)
2001年 「骨のない魚、音のない風、闇のない物語」清里フォトアートミュージアム(山梨)
2003年 「女の遊戯展」z platz museum(福岡)
2005年 「さよなら、写場写場ありがとう展」Calo bookshop and cafe(大阪)
     「写真の現住所を読む4人の企画展/女性そして蜃気楼」ハンミ写真美術館(ソウル/韓国)
その他  
2002年  上野彦馬賞受賞   
主なコレクション先
清里フォトアートミュージアム

藤本 久美子
すきならすきと すきなものはすきと
身体全部 肉体でもってそうしたいのです。
私の見ている世界は 誰のためでもなく
私自身のために在るのですから。
恥ずかしくなる位に
身体の隅々まで 全てを写し込めたものであれたなら
本望だなと思っています。
略歴
1979 山口県生まれ
2002  大阪芸術大学芸術学部写真学科卒業
個展
1999 「性食動物」 ギルドギャラリー(大阪)
グループ展
2000 「★★★★★★★★★★★★」 モンスーンティールーム(大阪)
加賀谷 千佳子
世界の一部になることを思います。
ある人の眼に映る色や形の一部であるように。
記憶のなかで鮮やかであるように。
光が像を留めるように。
略歴
1973 三重県生まれ
1997 成安造形大学研究課程修了
個展
1996 「form of image.」 ギャラリーそわか(京都)
1997 「form of image.」 The Third Gallery Aya(大阪)
   「form of image.」 立体ギャラリー射手座(京都)
1998 「form of image.」 立体ギャラリー射手座(京都)
1999 「form of image.」 立体ギャラリー射手座(京都)
2002 「加賀谷千佳子展」 ギャラリーココ(京都)
グループ展
1994 「触角のある部屋展」 自由工場(岡山)
1995 「S造形10人展」 滋賀近代美術館ギャラリー(滋賀)
1996 「プリンツ21グランプリ巡回展」 (福井・奈良・その他)
   「デジタルコレクション」 NEC C&C Plaza(大阪)
   「東川町フォトフェスティバル アンデパンダン展」 (北海道)
1998 「神戸アートアニュアル「映像考」」 神戸アートビレッジセンター(兵庫)
1999 「"Essence-Nature" 加賀谷千佳子+菱田佳世」 ギャラリーココ(京都)
その他
1995 日本写真ビエンナーレ
   プリンツ21グランプリ
門川 裕子
不確かなものの中にある何かを私は大切にしたいと思います。
コマツリナ
やはり ヘラヘラしているだけでは
伝わらないみたいだ
だからといって 言葉にしようとしたら
とたんにうそくさくなるし
そんなんじゃなくて わたしのは
もっともっと広くて
大きくてあたたかいものなんだけど


略歴
1975 大阪生まれ
1997 甲南女子大学人間関係学科卒業
1998 OICP表現大学写真研究生修了
1999 OICP表現大学中級ゼミ修了  
個展
1999 「超リアル!風景写真」 サードギャラリーAya(大阪)
2000 「ありとあらゆるところから」 画廊 編(大阪)
2001 「ねもとのねもとは」 ぎゃらり かのこ(大阪)
グループ展
1996 「ANGELPARADE with 横尾忠則展」 銀座ポケットパーク(東京)
1997 芦屋市展 芦屋市立美術博物館(兵庫)
2000 「★★★★★★★★★★★★」 モンスーンティールーム(大阪)
    「編展」 画廊 編(大阪)
2001 「第22回国際インパクトアートフェスティバル2001」 京都市美術館(京都)
綾 智佳 ギャラリーディレクター/The Third Gallery Aya Director
「場」を持つこと。それが一番やりたかったことです。作家をめぐる状況はとても難しいものがあります。作品を作り続け、考え、それを発表する。それはひとりで始めることですが、人にわたせて初めて作品となります。作品はひとりでは育てることはできません。自分が生活し、考えたり、思ったりしている場所。私たちの場合は大阪というこの地で「場」を自分たちで持つことが作品を育てることとなると強く信じ、始めます。
略歴
大阪生まれ。
1993年より大阪国際写真センターディレクターとして展覧会企画、写真集制作、写真批評誌「kula」の編集、ブレーンセンターギャラリー設立参加、山沢栄子作品陶板壁画(ドーンセンター)ディレクション、写真図書館の設立にかかわる。
1996年 The Third Gallery Aya 設立、ギャラリーオーナーディレクター。企画展、96年テーマ「からだ」、97年「Woman」、98年「写真について」、99年「1999/予兆」、2000年「nature-本性、ありのままの姿」。石内都展、ジョー・スペンス展、水俣ユージン&アイリーン・スミス展、イトー・ターリ展、大震災・市民篇展、白岡順展、楢橋朝子展、浅田暢男展、出光真子展、澤田知子展、午腸茂雄展、原美樹子写真展。
1997年よりWoman Visual Arts Workshop 代表。「Woman/Visual Arts 1997」カタログ、「6Works+6Artists しごと-作家/写真家であることを選んで」女性6人の作家、秋岡美帆、石内都、児玉房子、永原ゆり、松尾弘子、松本路子氏のインタビュービデオを制作。